支出を分析する
お金を貯めるには、まず、支出を分析するように書いてありますね。よくあるのは。その分析の手段として、ノートにとにかく書いていくとか、家計簿をつけるとかがある。 1ヶ月つけるといいらしい。私は3年間家計簿をつけました。3年もいらないのでしょうけど、とりあえずやってましたね。税金とか健康保険とか控除も全て管理しました。で、導いたのが、月の平均支出。Amazon年会費とかNHKの受信料、固定資産税など全ての支出の月平均を導き出しました。それに収入を差し引きして。あとは、かもしれない貯金(給湯器の交換等)、貯蓄、仕送りで数年後の残金を出し、暮らしていけるか?このままで問題ないか?を検討します。なんのために家計簿をつけるか?究極は暮らしていけるか?ということ。簡単ですね。安心したいということですね。で、今、収入がないですから、暮らしていけるのか?は、もう少ししたら、失業保険が入るので、 1年は大丈夫。その後の1年はバイトをすれば大丈夫。その後は?計算しないとわかりません。とりあえず、2年後。なぜ2年かというと、三男が自立するので、生活が変わるからです。その頃には私も何かしてるでしょうから、今とは大きく環境が異なるのです。だから、あまり先の話をしすぎると、現実性がないというか、意味がないんですね。とりあえず、2年。