富士山泰山の日記

身の回りの出来事を中心に書きます。

値段の付け方

値段の付け方には二通りあって、一つは服代を考えないパターン、もう一つは服代を確保するパターン。服代を考えないというのはその名の通り、服がいくらで売れるかだけを考える。例えばピゾフパーカーがこれに該当します。服は新品で買っています。服代を考えると高すぎて売れないのです。なので1500円ー150円(システム利用料)ー550円(送料)=800円となり800円でパーカーが売れると計算します。一方、服代を確保するとは売上に儲けを考慮するということです。例えばヴィンテージジャージの場合、3400円ー340円(システム利用料)ー550円(送料)=2510円、2510円ー1500円(服代)=1010円(儲け)。儲けが1010円ありますから最大で1010円値引きができるということにもなります。どちらで計算するかは簡単で、古着かどうかです。古着なら服代確保、新品なら服代を考えないパターンとなります。ピコン。コメントが来ました。どーせ、サイズでしょ。正解でした。サイズの問い合わせはあまり期待できません。当たった試しがないんですよ。はぁ。売れないなー。毎回限界まで値を下げようと思うのですが、なぜか、一歩手前でやめてしまう。なぜだろう?それは、やはり、なるべく高く売りたいから、ですね。下げたらおしまいですから。下げないと売れないんじゃないの?下げてますよ。程度ですよ。次は下げる?次も少しでしょう。