富士山泰山の日記

身の回りの出来事を中心に書きます。

ゆうちょ出張所

小遣い帳をつけていると困ることがあります。残金が合わない。これは参ります。どうして合わないのかわからない時があるんです。そういう時は、前なら、臨時収入をいじって帳尻を合わせていたのですが、今は、収入は管理していないので、現金に合わせるしかありません。それでも、気持ちのいいものではないですよね。よくある間違いが、ネットの買い物です。ネットで買うと現金減りませんからその分ずれますね。これを小遣い帳で表現しようとすると意外と難しいんですよね。
◎所持金25000
財布15000、すごか3000、現金7000
            ↓400円のネットの買い物
◎所持金24600
財布15000、すごか3000、現金5000、ゆうちょ出張所1600
こんな感じにしています。現金7000円のうち2000円をゆうちょ出張所という立替所に預けて、そこから買うんです。それなら、現金7000円から払って7000円→6600円でいいんじゃない?それでもいいけど、そのためには細かいお金が必要になるんですよ。いや、そういうことじゃないな、現金は減らずゆうちょで引かれるということなんですよ。つまり、400円引いてゆうちょに返す。これが必要なんです。ですから、ゆうちょ出張所に2000円預けておいて、そこから400円払えばゆうちょに預けたお金ですからゆうちょ上で引かれる。伝わりますかね。わかりやすく言うと、Amazonで25000円のインラインスケートを買ったとします。25000円はJCBで払いますから、2ヶ月後ゆうちょで引き落としされます。このままにしておくと、手元に25000円残りますね。ゆうちょは25000円引き落としされてますから、25000円ゆうちょに返さないといけません。どうやって返すかというと、ゆうちょに預けに行きますね。それが面倒なので、ゆうちょ出張所に預けるんです。ゆうちょ出張所に払った=ゆうちょに預けたとなるのです。これを元にさっきの事例を考えると、ゆうちょ出張所に2000円預けてますから、先にゆうちょに2000円貯金したことになります。で、そこから400円払いましたから、ゆうちょに400円返したことになるのです。別の事例、今度は逆の場合をあげてみます。例えば、散髪代1500円は小遣いの範疇じゃないです。これを小遣いで立て替えた場合。お金はどうするか?どうにかして返してもらわないといけません。どこから返してもらうか?給与振り込み口座はゆうちょです。ゆうちょから返してもらわないといけません。ゆうちょに下ろしに行く。それもいいですけど、ちょうどよくゆうちょ出張所に現金があります。そこから1500円返してもらうのです。ゆうちょ出張所とはその名のとおり、ゆうちょの出張所なのです。