富士山泰山の日記

身の回りの出来事を中心に書きます。

あれ?なんでないんだろう?

なぜ、小遣い帳をつけるのでしょう?
それは、“あれ?なんでないんだろう?”
を防ぐためです。
収入に見合った、支出管理。
やばいと思ったら、すぐ手を打つ。
手を打つとは次の収入まで使わないということ。
次の収入はいつか?
私の場合は月末です。月末に次の月の小遣いと生活費が入ります。
このように区切りがあると、多少使いすぎても取り返せます。
小遣いを1年分先にもらっていたら、私の場合は使ってしまって、生活が成り立たなくなります。
なので、小遣い・生活費は月単位。でも、預金は年単位。なぜかというと、都度ゆうちょから下ろしていたら、増えたと思った残金が都度都度減ってしまう。これを防ぐため、小遣い・生活費は一度一年分下ろし別口に入れておく。これも一つコツですね。
あと、今回やりそうだった、小遣い・生活費の増額。これは避けたい。あれば使ってしまいます。本当の臨時収入があったのなら、それはもらっていいでしょうけど、定額をいじるのはやめておいた方がいい。10年後を考えるのです。これは書きましたね。その5000円は1年で6万円となり、10年で60万円となるのです。60万円稼ぐのは大変です。少しの辛抱。これで済むのです。私は、ガソリン代をもらうのをこらえました。昼の弁当代を増額してばかりというのもあったからです。なんかおかしな気がしたんですよ。計算したら20000円が25000円でした。5000円増えてます。心当たりないんですよね。弁当しか。食費は3600円増えました。あとは交際費、映画費なんですよね。これくらいはいるなーで積算しただけなのに・・・おかしいなー。20000円というのがおかしいのかな?段階がありましたね。昼食、晩御飯の不足分、ちゃんぽんの不足分、これで3600円あと1400円。映画やね、やっぱり。5000円くらいすぐ増えちゃうなー。弁当代はいいでしょう。元々必要なものを削っていたということですから。やり過ぎだったのですよ。とりあえず、新しい家計ができました。しばらく運用して、まずければ見直しましょう。